病気のサイン

人間の場合、体調が悪くなっていくとそれについて色々と自分で言葉を使って伝える事が出来ます。
しかし猫の場合は「お腹が痛いにゃん」と言う感じで人間の言葉を話す事は出来ないので、
なかなか調子が悪いのかどうか分からないのが正直なところではないでしょうか。

しかしやはり病気に関しては出来るだけ早期発見・早期治療が重要となります。
だから、猫を飼っている人は自分の家で飼っている猫の調子が悪い時、
病気のサインがどのようになっているかを知っておくようにしましょう。

まず、猫は実は日常生活でも色々なサインを出しています。
ただ結構我慢強い生き物なので、ちょっとしたことではあまり何も伝えようとはしません。
だからちょっとした病気のサインを見逃さないようにするのが重要です。

まず、目に関しては目やにが出ている時は要注意です。
またまぶしそうにしている時や、目の色がいつもと違う時は何か調子が悪いかもしれないので、
病院で診てもらうようにするのが良いでしょう。
耳に関しては、いつも以上に痒がっている時は注意しましょう。

また臭いを嗅いでみて、なんかいつもよりも臭いにおいがする時は外耳炎や耳ダニの可能性があるので
一度診察を受けるのがお勧めです。
鼻の場合は、鼻汁が出ている時は注意しましょう。
その時の色が透明なのか、それとも膿の様な色なのかによって病気は変わってくるので、
どんな色の物が出ているかのチェックは必要です。

このように見た目でわかるものもありますが、それ以外にも普段とは違う様子から判断する事もできます。
例えば急に食欲がなくなったとか、食べたらすぐに吐いてしまうなんて言う時は注意が必要です。
また吐く場合は吐しゃ物に何が含まれているかをチェックしてみると、その原因がわかる事も有るので、
処理する前に少し内容物をチェックしてみましょう。

また、一見かわいい感じに見える事も有りますが、お尻を床にこすり付けるような行動を取っている時も注意が必要です。
この場合、お尻がかゆい時などもありますが、中には条虫症といってお腹の中に虫がいる事も有るので、
可愛いからと言ってそのままにするのではなくいつもしているのであれば病院に連れて行くようにしましょう。

猫は言葉を話す事が出来ないので、こちらが様子をしっかりと見て判断しなければいけません。
普段と同じ様子であればいいのですが、ちょっと普段と違う、
なんか元気がなさそうだというのを感じられた時はしっかりと病院で診てもらうようにしましょう。
病気は早期発見・早期治療が非常に重要です。