ペットの健康のために・・・

愛猫と一緒に長く暮らすためには、いつまでも猫ちゃんに元気でいてもらいたいものです。
食事やストレスなどに気を使ってあげることも必要ですが、
猫特有の病気を防ぐことも飼い主の役目です。そのために、年1回は予防接種を受けさせましょう。
はじめて猫を飼うことになったとき、動物病院に連れて行って混合予防接種を受けさせてください。
子猫の場合は、生後2ヶ月前後に第1回の接種があり、
生後3ヶ月前後に第2回の接種があります。あとは毎年1回の予防接種のみです。
ウチの子の場合は外に出しているので予防接種は欠かせません。室内猫のほうが
感染率は低いですが、それでも人が外から運び入れる菌が原因で感染してしまうこともあります。
室内猫の場合は予防注射が必要ないと言われることもありますが、
感染の可能性がゼロではないことから受けておいた方がいいでしょう。

ただ、混合予防接種には3種、5種、7種があります。
どれがいいのかは飼い主さんの判断に任せますが、室内猫か外出猫かでもどれがいいかは
変わってくるでしょう。予防接種は年1回のみで治療費も高くはないので、
猫ちゃんの健康を大前提に考えて獣医さんに相談して決めてくださいね。
健康な猫であれば、年間の治療費は予防摂取のみで済みます。

ただ、どれだけ気をつけてあげていても、万が一病気にかかった時や怪我をした時にどうしますか?
もし病気にかかったとしたら、そのときの薬・治療費、はたまた手術費はかなりの額だと
思っておいてください。一時的なものならまだいいですが、老猫ともなると継続的に
通院することにもなり得るので、猫を飼うなら治療費込みで飼うことを検討することが重要です。
たとえば、「こういう治療をすれば助かります」と医師が提案してくれる治療があっても、
猫には保険が利かないので高額な治療費を払えない飼い主さんがたくさんいます。
そのため的確な治療ができず、その場しのぎの薬だけの治療ですませてしまうことも・・・。
そうなると可愛そうなのは飼い主でなく、飼われている猫ちゃんです。

そこで万が一の治療にかかる費用を考え直してみましょう。
昔はペットには保険がないから治療費が高いということが言われていましたが、
最近ではペット保険というものがたくさんあります。
ペット保険とは、文字通りペットの保険なのですが、
果たして加入する必要があるのかというとこですね。
病気がちな猫ちゃんでもない限りは、年に1回の予防接種のみなので高い費用が
かかるということはありません。それだと保険料を払う方が高くなっちゃうし、頭を悩ませます。
ペット保険に入るのは贅沢なのか、お金があるからできることなのか・・・。

人によって考え方は違いますが、ウチは貧乏で万が一高額医療費がかかる治療のときに
払えないから加入するという考え方もできます。
それでも保険をかけるのに躊躇してしまう人は、毎月ペット貯金をしてみてはどうでしょうか。
通常の預貯金と変わりないので、これなら保険の掛け金が無駄になるということもありません。