コトラ

吉原駅の駅長猫

駅長猫は全国に何匹かいますが、その中の一匹として有名なのが吉原駅の駅長猫のコトラです。
ただし吉原駅は現在駅として稼働しているのではなく、すでに廃駅となった駅であり、
コトラはこの吉原駅保存のために、駅長猫として駆り出された猫なのです。
そして、片上鉄道保存会という吉原駅を保存して整備しているところが、
毎月第一日曜日に、柵原ふれあい鉱山公園で保存会を行っており、その時にコトラもやってきます。

残念ながら保存会は月に1回しか行っていませんので、もしもコトラに会いたいと思っても、この第一日曜日を逃すと次の月まで待たないとなりません。
そしてコトラは現在高齢であり、そのために今は保存会には新駅長のホトフがやってくることが多いです。

コトラに会うには

さて、コトラにもしも会いたいと思うなあ、毎月第一日曜日に柵原ふれあい鉱山公園に行くと運が良ければ会えます。
吉原駅は廃駅とはなりましたが、今も存在しているので、そこを目印として行くとわかりやすいです。
小さな駅ですが、今も保存され整備されているので綺麗な駅です。
田舎の風情溢れる駅という感じです。

コトラの出勤時間は朝の10時から夕方の15時ぐらいとなっていますので、早めに到着するように出発した方が良いでしょう。
月に1回しか会えないということであり、コトラのいる日曜日は朝から多くの人が訪れ、コトラは多くの人と接します。
遅い時間だとコトラは疲れ切って奥の方に移動しているかもしれません。
また今は主にホトフが駅長として出勤しており、コトラはホトフが非番の時のみ顔を出します。
いつもベンチ付近にいますので、そのあたりを探すと見つかるでしょう。
ホトフの方がコトラよりも触られるのを嫌がります。

あまり遅く到着すると保存会自体が終了している可能性があります。
また吉原駅では旧鉄道車両の乗車会も行われることもありますので、
運が良ければ行ったときに乗車することが出来るかもしれません。

交通機関としては近くに駐車場がありますので、車で向かうことも可能です。
残念ながら吉原駅は廃駅であり、電車もそこまでは走っていないので、
交通機関を使うなら岡山駅から宇野バスに乗って、高下というところで下車するとすぐです。
バスはあまり本数がありませんので、事前に時間を確認しておいた方が良いでしょう。

また駅にはコトラグッズも販売されており、いくつかのグッズがありますので、時間があれば見てみるのも良いでしょう。
近くには鉱山をテーマとした公園もあり、昔の鉱山発掘の様子などを見ることも出来ます。
そこに資料館もあり、当時の昭和の町並みや生活の様子なども再現されており、鉱山に興味のある方は見に行っても面白かもしれません。